<2022年10月 白ナンバー車のアルコールチェック義務化へ>安全運転管理者が押さえておくべきポイント、準備について
セミナーの紹介
2021年6月に千葉で起こった白ナンバーのトラックによる飲酒運転事故を受けて、「緑ナンバー」「白ナンバー」にかかわらず、車両を持つすべての事業者に乗務前のアルコール検査を義務づける検討がされています。
業務用車両を運用する企業にとって、従業員の安全運転管理は最優先の課題といえます。
コンプライアンスの強化をするにはどうすればいいのか。安全運転管理とは何か。緑ナンバーと白ナンバーにおける業界の現状を交えながら、企業として知っておくべきこと・取り組むべきことをお伝えします。
第一部:業務用車両をもつすべての事業者対象「アルコールチェックに見る安全運転管理義務」
アルコールチェックの義務、モバイル連動型検知のメリット、簡易型検知器のデメリット、緑ナンバーと白ナンバーにおける業界の現状など、企業として知っておくべきこと‧取り組むべきことをお伝えします。
以前発表されていた2022年4月から半年先へ延期など、現状開示されている範囲でわかるところを余すことなくお伝えします。
第二部:需要急増のスマホ連動アルコールチェッカーについて
アルコールチェック義務化に向けて簡易型検知器から乗り換える企業様が増えています。運用方法や法人携帯の保有がない場合の対応について詳しくご説明します。
法改正が半年延期となったことでできる対策や準備等もご案内します。
こんな方におすすめ!
- ・企業経営者(使用者)、管理部長、安全運転管理者、運行管理者の方
- ・アルコールチェックの管理で困っている車両運行・安全管理に関わる方
- ・アルコール検知器・アルコールチェッカーの見直しを検討している管理部門の方
- ・アルコールチェックに割く時間を削減したい方
- ・手間と費用をかけずに正確にアルコールチェックを行いたい方
参加費
無料
開催日
2021年12月8日 13:00~14:00
会場
オンライン(ZOOM)
※お申込みいただいた方へ会場URLをご連絡いたします。
定員
100名 → 250名(ご好評のため増員決定しました)
第一部 講師プロフィール
株式会社パイ・アール 原田 麻由 様
<経歴>
約3年半の百貨店での勤務を経て、平成30年11月株式会社パイ・アールに入社。
大阪本社で営業を担当しており、主にアルコールチェックシステム「アルキラーPlus」を
運送会社から営業車まで幅広い業種に展開、拡販に務める。
第二部 講師プロフィール
株式会社アイ・ステーション 萩一久 氏
<経歴>
平成21年に株式会社光通信入社。法人営業部。
平成21年~令和元年まで、モバイル事業を中心にソフトバンク法人携帯の拡販、電子契約の拡販に務める。
令和3年現在 モバイル事業にてスマートフォンを利用したソリューションを中心に、企業の課題解決を提案している。
ご注意
本セミナーにお申込みいただいた場合は弊社プライバシーポリシー及び以下の内容にご同意いただいたものとみなし、お申込みの際にご登録いただいた個人情報はご同意頂いた条件に従って取り扱います。
プライバシーポリシー: https://i-sta.co.jp/privacypolicy